思い立ったらすぐテント!!
いざという時にテントに早変わりすることが可能な防水ジャケット「【ADIFF】着るテント」をご紹介。
ヴィレッジヴァンガードオンラインストアにて予約注文を開始しています。
実用性とハイセンスなデザインがGOOD!!
“今この瞬間”に横になれます
「【ADIFF】着るテント」があれば、
旅先で訪れた絶景の前や気持ちの良い天気のもとでの原っぱの上でのんびりと、はたまた終電を逃してしまって急遽泊まるところが必要になった時などなど、
“今この瞬間”にテントとして使用し、横になることが可能。
普段は防水ジャケットとして使用でき、ゆったりめなシルエットとなっています。
ゆったり感のあるデザイン。【ADIFF】着るテント(オレンジ)
思った以上に「テント」だ!!【ADIFF】着るテント(オレンジ)
元は難民支援のシェルター目的で制作
「ADIFF」は、パリでデザイナーになることを志していたAngela Luna氏が、難民の生活環境の向上に強い関心を持ったことがきっかけで立ち上げたブランドなのだそう。
Angela Luna氏は難民支援を目的とした、シェルターとして機能する特殊な衣服を開発するプロジェクトにも着手しており、その活動が世界中から高く評価。
2017年には、トークショーイベント「TED x Arendal」に招かれ、講演を行っています。
ジッパーも防水
防水ジャケットなだけに、ジッパー部分も防水仕様になっているとのこと。
長期的なキャンプやアウトドアレジャーをする際、わざわざ別個でテントを持っていく必要がないというところが嬉しいポイントです。
調整しやすいリブ袖
また、袖部分はリブになっているので長さを調節するのも簡単。
袖が手元の作業の邪魔になることがありません。
フード、スカーフも
テントの入り口部分はフードやスカーフとしての役割を持っているのだそう。
過酷な環境下にも十分に対応できる仕様となっています。
通気性も確保
防水仕様だと、気になるのが通気性。
着るテントは、テントとコートの通気性を保つベンチレーションがあるので、蒸れすぎることをしっかり防ぎます。
サイズ・色は??
サイズはフリーサイズで、首から裾までの長さが約145cm。重量は約1.8kgとのこと。
生地は防水対応のPET再生繊維を使用しています。
また、テント定員は大人1-2名で、テントサイズは約H94 x W147 x D147cmとのこと。
10℃以上の環境下での使用を推奨しており、テントを設置する際は、各国の公共のルールに則って使用することを述べています。
なお、カラーはオレンジとモスグリーンの2色で展開されています。
いやカッコいいな。【ADIFF】着るテント(オレンジ)
値段は??
販売価格は税込37,800円で、8月下旬発送予定とのこと。
1点購入ごとに1点の「着るテント」が難民支援として寄付されます。