世界で1億9,100万人以上のユーザーが利用する音楽ストリーミングサービス Spotify(スポーティファイ)が、
2018年の音楽シーンを振り返るランキングを発表しました!
集計期間は2018年1月1日 – 11月29日までのデータだそうです。
世界で最も再生されたアーティストはドレイク
2018年に世界で最も聴かれたアーティストは、2015年と2016年にも首位に立ったドレイク。
今年発表したアルバム『Scorpion』とシングル「God’s Plan」が、それぞれ今年世界で最も聴かれたアルバムとシングルになったと言います。
Drake – God’s Plan – YouTube
なんとドレイクは今年だけで82億回再生されたそうで、Spotifyで歴代最も再生されたアーティストとなっているそうです。
(出典・引用元:Spotifyが2018年音楽シーンを振り返るランキングを発表!|スポティファイジャパン株式会社のプレスリリース)
女性ではアリアナ・グランデが
なお女性アーティストでは、アリアナ・グランデが昨年首位のリアーナに替わり今年世界で最も聴かれた女性アーティストになったとのこと。
11月30日に公開された「thank u, next」は、1週間も経たぬ間に1億回再生されています。
Ariana Grande – thank u, next – YouTube
日本で最も再生されたのは?
一方、日本で最も再生された「楽曲」「アーティスト」「アルバム」「プレイリスト」も発表。
その結果、
・「楽曲」では『“打上花火”-DAOKO×米津玄師』
・「アーティスト」はBTS(防弾少年団)
・「アルバム」はBTS(防弾少年団)の『“Love Yourself結’Answer”』
・「プレイリスト」は平成ポップヒストリーが輝きました。
(出典・引用元:Spotifyが2018年音楽シーンを振り返るランキングを発表!|スポティファイジャパン株式会社のプレスリリース)