吉本興業が24日、所属お笑い芸人である宮迫博之氏、田村亮氏、レイザーラモンHG氏、福島善成氏、らを謹慎処分とすることを発表しました。
宮迫博之氏・田村亮氏ら、吉本興業で謹慎処分を受けたメンバー11人一覧
今回、謹慎処分を受けた吉本興業所属のお笑い芸人は以下の通り。
・雨上がり決死隊・宮迫博之(みやさこひろゆき/49歳)
・ロンドンブーツ 1号2号・田村亮(たむらりょう/47歳)
・レイザーラモン・HG(住谷正樹・すみたにまさき/43歳)
・ガリットチュウ・福島善成(ふくしまよしなり/41歳)
・くまだまさし(46歳)
・ザ・パンチ・パンチ浜崎(ぱんちはまさき/38歳)
・天津・木村卓寛(きむらたくひろ/43歳)
・ムーディ勝山(むーでぃかつやま/39歳)
・2700・八十島宏行(やそしまひろゆき/35歳)
・2700・常道裕史(つねみちひろし/36歳)
・ストロベビー・ディエゴ(41歳)
・ロンドンブーツ 1号2号・田村亮(たむらりょう/47歳)
・レイザーラモン・HG(住谷正樹・すみたにまさき/43歳)
・ガリットチュウ・福島善成(ふくしまよしなり/41歳)
・くまだまさし(46歳)
・ザ・パンチ・パンチ浜崎(ぱんちはまさき/38歳)
・天津・木村卓寛(きむらたくひろ/43歳)
・ムーディ勝山(むーでぃかつやま/39歳)
・2700・八十島宏行(やそしまひろゆき/35歳)
・2700・常道裕史(つねみちひろし/36歳)
・ストロベビー・ディエゴ(41歳)
の11人。
謹慎処分となった発端は、カラテカ・入江氏も関わった反社会グループの忘年会での闇営業
ことの発端は5年前に行われた、反社会グループの忘年会での闇営業。
当時吉本興業所属だったカラテカ・入江氏の紹介として、謹慎処分となったメンバー11人が参加したことがきっかけとなっています。
金銭の受領は「あった」
そこでの金銭(ギャランティー)の受け渡しがあったかや、反社会グループとわかった上で入江氏はメンバー11人を呼んだのか、
メンバー11人もそれを理解して参加したのかを吉本興業がメンバー11人にヒアリングをした結果、
「反社会グループであるという認識は無かったが、金銭の受領はあった」と告白したのだそう。
宮迫氏や田村氏、レイザーラモンHG氏ら11人がコメント付きで公式サイトにてお詫びの言葉を述べています。
吉本興業所属芸人、メンバー11人の謹慎処分はいつまで?
なお公式サイトによれば、メンバー11名の謹慎処分期間は「当面の間」となっており、正確な復帰日程は決まっていません。
ネットの反応
この報道に対し、ネット上では
- 謹慎処分………吉本興業甘いよねぇ〜‼️きっちり対応しないと
- しばらく、ホトトーーークになるのか
- ホンモノの(くず)になってどうする
- 宮迫も亮もお金もらってないって言ってたのに😱謹慎じゃなく解雇したらいいのに‼️
- 言われているように吉本と芸人が契約について書類も説明も適当だとしたら吉本経由の仕事の謹慎は仕方ないにしても謹慎中の個人営業は規制出来るのだろうか。
などといった声がよせられています。