また今年もやってきたか…“ヤツラ”が…。
東京都や日本気象協会が、都内での花粉の飛散を確認したことを発表。
14日からスギ花粉が悲惨されたことを確認したとのことで、過去10年平均(2月16日)より2日早く、2017年(2月11日)より3日遅い飛散開始となったようです。
花粉症の人にはツライ知らせですな…!
またこの季節がくるのだよ…(画像はぱくたそより引用)
2018年の花粉はどのくらい飛ぶ??
17日に発表された日本気象協会の花粉飛散予報によれば、東北から近畿、四国など広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みとのこと。
画像で見ると、
上記の県が、昨年に比べ花粉が200%以上・「非常に多い」と予測されています。
おぉ…ティッシュとマスクなしでは過ごせなさそうだ…。
因みに、昨年より「多い」と予報された県は
そして「やや多い」と予報された県は
となっています。
花粉のピークはいつ??
また、日本気象協会によれば花粉のピークも予測済みとのこと。
スギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋では3月上旬から中旬といいます。
また、金沢と仙台では3月中旬から下旬にピークを迎える見込みなのだそう。そして東京のピークは3月上旬から4月上旬となり、多く飛ぶ期間が長くなる見込みとなっています。
スギが終わればヒノキがやってくる…
そして、スギ花粉のピークが過ぎると、今度はヒノキ花粉がワサワサと飛んできて、飛散のピークを迎えます…。
日本気象協会によると、ヒノキ花粉のピークは福岡では3月下旬から4月上旬、広島では4月上旬、高松・大阪・名古屋・東京では4月上旬から中旬の見込みであると説明しています。
なお、金沢と仙台は4月を中心にヒノキ花粉が飛散するそうですが、飛散量は他地点と比べると少なく、はっきりとしたピークはないのだそうです。
個人的にオススメはハナノア
なお、花粉症予防で個人的にオススメなのは、小林製薬の「ハナノア」。
鼻うがいの商品で、花粉や雑菌を鼻の奥から全て洗い流してくれるので、とてもスッキリしますぞ。
因みにAmazonなどでは購入販売価格841円からとなっています。
ソース
東京都内で花粉が飛散開始(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp