実践の価値あり!?1953年の「暑さ対策」の気合がハンパない件

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クーラーや扇風機などは要らぬ!!!!

 

昭和28年(1953年)の8月21日に、東京地方は明治8年(1875年)に東京気象台が観測を始めて以来の、最高気温38.4度を記録。

 

NHKの公式サイト内にある映像コーナー「きょうの蔵出しNHK」では、その記録的猛暑の中、様々な方法で暑気払いする人々の「暑さ対策」が公開されています。

 

暑さに対する開き直り感がスゴいですwww

 

(出典・引用元:きょうの蔵出しNHK | NHKアーカイブス)

 

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東京の真ん中で“座禅”!?

 

「暑さもたのし」という、記録的猛暑に対して開き直ったかのようなタイトルで始まる映像。暑さに耐える人たちの姿が映し出されています。

 

そして、その暑さへの対処法が…

 

みんなで座禅!!!!

 

(出典・引用元:きょうの蔵出しNHK | NHKアーカイブス)

 

いや暑いってwww

室内熱中症になっちゃうてwww

 

今となってはツッコミ所満載ですが、当時の暑さ対策としては一般的なものだったのでしょうかね…。

 

炎天下も、なんのその

 

さらには、炎天下のもと「駆け足訓練」!

 

(出典・引用元:きょうの蔵出しNHK | NHKアーカイブス)

 

ちょっと待てwww

38.4度だぞwwww

 

しかし「暑さもたのし」というタイトルながら、みんな楽しそうに走っています。

 

〆は太陽に向かって…

 

やがて「駆け足訓練」が終わり、最後に行うのは…

 

 

“太陽に向かって「あーん」と大口を開ける”!!!!

 

(出典・引用元:きょうの蔵出しNHK | NHKアーカイブス)

 

映像のナレーションによれば、「これで暑さもたちどころに吹っ飛んでしまうそうです」とのこと。

 

信じがたいwww

にわかには信じがたいwww

 

7/22は「大暑」

 

なお、執筆現在の7月22日は、夏の暑さが最も厳しいと言われる「大暑」(7月23日の場合もあるのだそう)。

 

これからも続く暑いシーズン、ぜひ皆さんも太陽に向かって大口を開けてみては?

 

ソース

きょうの蔵出しNHK / NHKアーカイブス